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  Team GENERATION - 読み物 - 企画

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名の通り、なんらかの企画的読み物です。真面目な討論も中にはありますので、よければ意見などをいただけると幸いです。
 


シナリオの書き方第三弾『テンポ』

こんばんは、自動車学校の馬鹿~とか思ってる運命です。

自動車要らないよ自転車万能だよ自転車ばんざーい!じゃなくて、今回はシナリオシリーズ第三弾、テンポです。

何度も申しますが、ここで書いているシナリオの書き方っていうのはウチがやっている手法であり、この方法が万人に向くことではないということははっきりと明言させていただきます。

まず、テンポというのは何を媒体にするかで変わります。

例えば、演劇などの脚本は間というものを考えながら台詞を埋めつつ、ライトの当て方や人物の動き方まで詳しく載せていくやり方です。

この場合、テンポの9割以上が台詞で埋まることになります。

動きで他のテンポを見せるため、演劇の上ではこのテンポ取りはシナリオを書く人間よりも、監督が握っていると言っても過言ではないでしょう。

実際、台詞の大本だけ出してしまえばいいので、後は監督任せにしてしまおう的な?

では、次に小説。

これは、文章だけで全てのものを伝えなければいけない(まぁ、多少挿絵があるとしても)ので、描写というものがある程度必要です。

個人的に小説という媒体で物を書くのがいまひとつ得意ではない(描写が苦手)ので、これに関しては何かを言えるということはないのかなぁとか。

気をつけるのは、描写がうざすぎないことですかね。

あまり描写が多すぎると、見ていて飽きてしまう場合が多いです。ただ、文学小説的な描写の書き方というのは単純な描写じゃなくて人の心情も的確に捉えながら描くという素晴らしいものだなと思います。

ああいうのは、気持ちのいい描写の仕方ですね。

いずれ参考にしたいなと思っていますが、最近活字離れしているので無理かもしれません。

では、最後に他の媒体……まぁ、ADVとかなんですけども。

ようは一般にビジュアルノベルって言われているゲームですかね。

あれはちょっと特殊なものです。

小説なんかとは違って、ある程度音や絵といったものも介しているので、小説ほどの描写は必要としません。

それでも、それ相応の描写は必要ですが、キャラクターのグラフィックがある以上、キャラクターの台詞を主体にしていくのは当たり前。

しかもここ最近、ボイス付きのゲームなども出ているため、話させないという行為はある意味愚の骨頂です。

なんのためにキャラクターがいて、声優がいるのでしょうか?

それは当然、キャラ同士のやり取りをテンポよく動かし、見ている側にキャラクターというよりも登場人物の人間性を見せるためだからです。

しかも、背景などである程度描写されている以上、必要以上の描写は見ていて不快になるだけだったりもします。

描写と台詞をマッチさせなければいけないという意味では、ある意味小説よりも技能が必要になったりもします。

まぁ、自分のような若輩者が語れるようなレベルではないのは十二分に承知してはいますけれど、それでもシナリオというのはなくてはならぬ大事なものなのです。

意味のない日常会話なんていうシーンも、そのキャラクターの内面を見ることが出来たり、そのキャラクターが普段考えていることが言葉の端々から出たりと、注意深く見ると素晴らしいものが多いものです。

まぁ、あまり狙いすぎてちょっとシツコイって思うのも多々ありますけれどね。

そうならないようにやっていくのが、シナリオライターの役目です。

描写とキャラのテンポを大切に。

媒体ごとにテンポが変わるということもちゃんと考えてシナリオを書くのがベスト。

これらのことを大事に思いつつ、今日も今日とてがんばりませう!<最近忙しくてシナリオ進んでなかったり……

広告の裏:エロはまぁ……描写多めのほうがいいのですけどね。なぜかってあそこまで動きが激しいものを1枚絵では表現が出来ないものではありますので。みんなには内緒だぞ!